放射線シールドラボ

材質・厚さ・半価層・覆土の考え方を、スライダー操作で直感的に学ぶためのブラウザ試作版です。

遮へい実験

面状
放射線源
検出器
ガンマ線サーベイメーター
0 20 40 60 80 100
透過率 --%
ポイント1 同じ厚さでも、材質によってガンマ線の弱まり方は変わります。赤い線の太さは変えず、遮へい材の中で色が徐々に薄くなり、その薄さのまま測定器へ届くことで、物質中で放射線が減衰する様子を表しています。

半価層グラフ

ポイント2 半価層は「線量を半分にする厚さ」です。
残る割合 = 1/2厚さ ÷ 半価層
1半価層で 1/2、2半価層で 1/4、3半価層で 1/8 になります。

覆土シミュレーター

地上の空間
空間線量目安:--
地上100cm
検出器
覆土 50cm
除去土壌
ポイント3 覆土は、除去土壌から出る放射線を土の厚みで弱め、地上の空間線量を下げる考え方です。
ミッション:
表面線量と覆土の厚さを変えて、地上に届く線量の目安を下げてみましょう。50cm付近でどのくらい下がるかを観察してください。

覆土の計算には、ここでは「土」の半価層を使っています。

覆土前の表面線量
--
覆土後の空間線量目安
--

計算の考え方:--

土の半価層グラフ

ポイント4 土による遮へいでも、半価層の考え方は同じです。
残る割合 = 1/2覆土厚 ÷ 土の半価層
覆土を厚くすると、地表に届く放射線は徐々に減っていきます。

この試作は展示・授業での対話用です。表示値は安全評価や設計値ではなく、半価層という考え方を体験するための簡略モデルです。